1月 理事長所感

1月 理事長所感

明けましておめでとうございます。

2017年度は「懸け橋 〜すべては地域の未来のために〜」のスローガンのもと、地域に数多く出向き、多くの成果を残すことができました。このような活動ができたのもひとえに地域の方々にお支えをいただいたおかげであると思います。

2018年度も当会の活動に対しまして引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。

一般社団法人甲府青年会議所は67年目を迎えました。67年という長い歴史を積み重ねた重みを実感すると同時に、67年前と現在では地域から求められることも変わってきたようにも感じます。

インターネットの普及や人口減少による社会構造の変化が起き、格差が問題となる中、理念を追い求めてきた我々の存在意義は高まっていると思います。理念に基づいた行動力で地域に積極的に出てまいります。

2018年度は「虹 〜未来に希望を懸けよう〜」をスローガンに掲げさせていただきました。中部横断自動車道やリニア開業を控えるこの「山の都」は大きな可能性を秘めています。この可能性を可能性のままで終わらせるのではなく、我々の行動力で、このまちに住む人に希望を示したいと思います。

青年会議所は地域にとって地域のエンジンとなるべく、積極的に政策を実行していきたいと思います。

2018年度も積極的に行動し、地域に大きな成果を生み出すことをお約束させていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人甲府青年会議所 2018年度理事長
小澤 孝一郎

2017-12-31T01:38:54+09:00