2月9日(金)、ジット甲府プラザにて2月例会(山の都の未来共有)が開催されました。
本例会では講師、パネリスト、コーディネーターをお呼びして会員と地域住民の皆様とともに、リニア中央新幹線新駅周辺施設について講演とパネルディスカッション、グループワークをおこないました。
冒頭では山梨県総合政策部政策企画課リニア環境未来都市推進室 室長 石寺 淳一 様より山梨県が打ち出しているリニア中央新幹線新駅周辺施設の構想について説明していただきました。
パネルディスカッションでは甲府市議会議員 山田 厚 様、同じく甲府市議会議員 向山 憲稔 様、甲府青年会議所シニアクラブ 会長 名執 義高 様、一般社団法人甲府青年会議所 理事長 小澤 孝一郎 君をパネリストに、コーディネーターとして公益社団法人山梨総合研究所 上席研究員 古屋 亮 様を迎え、リニア中央新幹線新駅周辺施設の積極推進派と慎重派に分かれて白熱した議論をおこなっていただきました。
そして最後に講演、パネルディスカッションを聞いたうえで地域住民の皆様、会員を交えグループワークをおこない、自らの意見を発表し、会場の皆様で山の都の未来を共有しました。