７月２８日（土）に敷島B&G海洋センターにて青少年育成事業「心」〜ライフセービングプログラムから学ぶ想いやり〜が開催されました。
子どもたちの「挑戦する心」を養うための本事業は今回で３回目を数え、特定非営利活動法人日本ライフセービング協会の安田様、平野様をお招きし、水難救助水泳を通じて助け合いや救助される気持ちと想いやりを学んでいただきました。
水への入り方や入るための準備から、溺れそうになった場合、溺れた人の救助方法を学びながら、水に慣れ、水難事故に遭遇してしまた場合の対処法を体験することができたと思います。
技術だけでなく、子どもたちの心に響く指導をしていただいた特定非営利活動法人日本ライフセービング協会のお二方、会場を提供していただいたフィッツスポーツクラブ様には感謝を申し上げます。また、子どもたちの送り迎えや見守りをしていただいた親御様方におきましてはお忙しい中、対応していただきましてありがとうございました。
次回の青少年事業をお楽しみにしていてください。